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UbuntuにLESSCを導入する

最近、久しぶりにWEBページを作る仕事があった。 CSSがCSS3になっていろいろ出来るようになったので、うれしい今日このごろ。 マイクロソフトがIEの古いバージョンのサポートやめてくれたおかげで、いいことずくめですな。 で、前から気になってたLESSを導入しようと思って、Ubuntuで使えるコンパイラを探したとさ。 Windowsなら WinLess とかがあって、すぐに導入できるみたい。 Ubuntuでは、 node.js で書かれたのコンパイラlesscを使えば出来ると Onur Güzel さんが教えてくれています。 node.jsのパッケージ管理ソフトnpmを先ずは導入するみたい。この時ついでにnode.jsもインストールされます。 そんでもって、npmでlessをインストールすればOK!ってことらしいです。 # apt-get install npm # npm install -g less ただし、 Ubuntuでは node コマンドの代わりに nodejs コマンドになっている らしいので、ちょっと手を加える必要があるみたい。 Onur Güzelさんはlesscコマンドに手を加えているようですが、私はlesscコマンドに手は加えずnodeコマンドを使えるように。。。。。 # which nodejs /usr/bin/nodejs # cd /usr/bin # ln nodejs node nodeのハードリンクを作成しました。シンボリックリンクにするかは好みの問題で・・・ これで、無事、lesscコマンドが使えるようになるよ。めでたしめでたし。 次は: 自動コンパイル ふんどしの持ち主 Onur Güzel

ベンダープレフィックスなしで、フルスクリーン表示

Javascriptのフルスクリーン標準APIを実装しちゃうお話の完結編。 ※久しぶりに、このブログ見てたら、 前回 、 前々回 とコードが間違っていたので、修正しておいた。 f ullscreenElementの頭文字が大文字になってた・・・おそまつ。 で、ついでに修正版全コードと動作サンプルを載せておこうと思う。 ちなみにこのコードは将来、標準化されるであろうAPIを追加しちゃうものなのです。 独自関数は使わず、 Javascriptの潜在的パワー を活かして、 ベンダープレフィックスなし で、動作するよ ★ 次のfullscreen.jsを使うことによって、 requestFullscreen() 、 exitFullscreen() 、 fullscreenElement が利用できるようになるのだ!! fullscreen.js Element.prototype.requestFullscreen = Element.prototype[( Element.prototype.requestFullscreen || Element.prototype.msRequestFullscreen || Element.prototype.webkitRequestFullScreen || Element.prototype.mozRequestFullScreen || {name:null}).name] || function(){}; document.exitFullscreen = document.exitFullscreen || document.msExitFullscreen || document.webkitExitFullscreen || document.mozCancelFullScreen || function(){}; if(!document.fullscreenElement) Object.defineProperty(document, "fullscreenElement",{ get : function(){ return(