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9月, 2016の投稿を表示しています

FTD-W71USBをWindows10で使ってみる(Windows Updateで使えなくなりました)

Windows Update後、使えなくなりました!!残念・・・・・ パソコンを買い替えたので、ずっとUbuntuばっかり使ってたけど、Windows10で使ってみることにした。 で、そこらに転がっていた USBディスプレイ(FTD-W71USB) を使いたくなったので、ドライバを探しにBuffaloのサイトに行ってみると・・・ なんと! Windows7までしか、ドライバがない ではないか・・・ 試しに、Windows7用を入れてみることに・・・、が途中で エラーで入れられません でした。。。 でも、途中まででFTD-W71USBの 電源ランプがついた!! ん?いけるかも・・・ そういえば!こいつにはDisplayLinkのチップが入ってるので、最初にそのコアドライバが入ったみたい。その後のバッファロー製ドライバが蹴られたのです。 ということは! DisplayLinkのリファレンスドライバを入れてみよう! その前に、Windows7用のDisplayLink Coreドライバはアンインストールね。 で、DisplayLinkから Windows10用のドライバ をダウロードして、インストール開始!! 途中で、認識しないときは何回かUSBケーブルを抜き差ししてみると!! やったー!無事にインストール完了! 後は、再起動してみる。 で、設定|システム|ディスプレイで 見事に認識しました!!!!! めでたしめでたし★

Pythonのソースファイルの行番号を取得したい

Python3でコーディング中のデバッグ用やログ用に行番号を取得したくなった。 が!__LINE__みたいに簡単ではないようだ。 で、調べてみると kなんとかの日記 さんが情報を提供してくれているではないか、素晴らしい!! 早速使ってみると・・・ 動かないぞ!! ん?? どうやら、inspect.currentframe()は引数を取らないようだ・・・ バージョン違いなのだろうか・・・ したかないので、Pythonのドキュメントを見てみることにする。 inspectモジュールを使うことがわかったのでささっとみてみる。 inspect.getouterframes() が外側のフレームのリストを返してくれるらしい。 戻り値はFrameInfoの名前付きタプルにPython3.5で変更になったみたい。 で、こうなりました。 def dprint(msg): import inspect, os curr = inspect.currentframe() info = inspect.getouterframes(curr)[1] print("[--DEBUG--] %s (%s:%d)" % (msg, os.path.basename(info.filename), info.lineno), flush=True) この関数の呼び出し先の行番号が知りたいので、inspect.getouterframes()の戻り値リストの[1]を見るところがポイントですな。 うまくいった。めでたしめでたし。 でも、きちんとログに記録するようにするべきだな・・・ ふんどしの持ち主 kなんとかの日記 Pythonドキュメント