AVRISP markII・USBasp ピン配置 2024-10-13 AVR 最近、evernoteがめっちゃ使えなくなっちまった・・・無料版では、端末が1台までだし・・・WEB版のevernoteはAndroidでうまく開けないぞ!!なので、AVRライタのピン配置をここに書いておこう!※注USBasp でTPI書き込みを行う場合は TPI-DATA に MISO ではなく、 MOSI を使う!! コメント
Pythonのソースファイルの行番号を取得したい 2016-09-14 Python3でコーディング中のデバッグ用やログ用に行番号を取得したくなった。 が!__LINE__みたいに簡単ではないようだ。 で、調べてみると kなんとかの日記 さんが情報を提供してくれているではないか、素晴らしい!! 早速使ってみると・・・ 動かないぞ!! ん?? どうやら、inspect.currentframe()は引数を取らないようだ・・・ バージョン違いなのだろうか・・・ したかないので、Pythonのドキュメントを見てみることにする。 inspectモジュールを使うことがわかったのでささっとみてみる。 inspect.getouterframes() が外側のフレームのリストを返してくれるらしい。 戻り値はFrameInfoの名前付きタプルにPython3.5で変更になったみたい。 で、こうなりました。 def dprint(msg): import inspect, os curr = inspect.currentframe() info = inspect.getouterframes(curr)[1] print("[--DEBUG--] %s (%s:%d)" % (msg, os.path.basename(info.filename), info.lineno), flush=True) この関数の呼び出し先の行番号が知りたいので、inspect.getouterframes()の戻り値リストの[1]を見るところがポイントですな。 うまくいった。めでたしめでたし。 でも、きちんとログに記録するようにするべきだな・・・ ふんどしの持ち主 kなんとかの日記 Pythonドキュメント Read more »
Kubuntu22.04 VirtualBox - 重大なエラー 〜 嘘でした"Document is enpty."なだけ 2024-08-12 ある日突然! VirtualBox7.0が起動しなくなってしまった!!! VirtualBox - 重大なエラー VirtualBox COMオブジェクトの確保に失敗しました。 アプリケーションを終了します。 Document is empty. Location: '/home/aiue/.config/VirtualBox/VirtualBox.xml', line 1 (0), column 1. /home/vbox/tinderbox/build-VBox-7.0/svn/src/VBox/Main/src-server/VirtualBoxImpl.cpp[830] (nsresult VirtualBox::init()). 終了コード :NS_ERROR_FAILURE (0X80004005) コンポーネント:VirtualBoxWrap インターフェース:IVirtualBox {7682d5eb-f00e-44f1-8ca2-99d08b1cd607} 呼び出し先:IVirtualBoxClient {d2937a8e-cb8d-4382-90ba-b7da78a74573} NS_ERROR_FAILURE (0X80004005)を頼りに、世の中の人の情報をいろいろと嗅ぎ回ってみたものの・・・ MacOSでは、セキュリティがなんちゃらとかの情報はあるものの、UbuntuやKubuntuに関するものはなかなか無いのです・・・ 困った・・・ なので、ひとまず再インストールですな! KubuntuはDebian系なのでdpkgコマンドを使うけど、たまにしか使わないコマンドのオプションは覚えてないので、 日経クロステック さんを参照しました。 そして、VirtualBox7.0のパッケージの名前がわからないので、適当に「virtualbox」の名前で参照してみる・・・ パッケージの確認 $ dpkg -S virtualbox ・・・ virtualbox-7.0: /usr/share/doc/virtualbox-7.0/UserManual.qch virtualbox-7.0: /usr/share/virtualbox/src/vboxhost/vboxnetflt/include/ipr... Read more »
Raspberry Pi 3 シリアルコンソール&シリアル通信 2017-01-10 Raspberry Pi 3を購入しました。 Raspberry Pi は BとAと2を持っていたので、同様にシリアルケーブルをつないで、コンソールログインしようとしたら・・・ん??? なーんにもターミナルに表示されません。 世の中の人々に聞いて回ると・・・なんと!デフォルトではうまく接続できないとな!! しかも、いろいろ解決策があって、ゴチャゴチャしてます。 なので、私のRaspbian環境に合わせて、ここに記しておくことにします。 Raspbianは「2016-11-25-raspbian-jessie.img」を使っています。 まず、良くわからないことだらけなので、調べたことをまとめておきます。 ◆ Raspberry Pi 3 (RPi3) の UART(シリアル通信)について・・ 1. RPi3 では、 Bluetooth機能が加わった ため、その通信に従来のシリーズで利用していた URAT0(ttyAMA0)を割り当て た。 2. そのため、RPi3では シリアルコンソールがデフォルトで利用できなく なった。 3. また、RPi3には UART1(ttyS0)が加わった のだか、 UART1はソフトウェア制御 のため、 CPUのコアクロックに依存 してしまう。 4. RPiのコアクロックはデフォルトでは可変のため、CPUの負荷等で変化する。 それに依存している UART1 のボーレートも同様に変化してしまうため、通信が失敗する。 5. そこで、 解決方法が2つ ある。1つ目は Bluetoothを無効にしてしまう方法 、2つ目は CPUのコアクロックを固定してしまう方法 。 6. Bluetoothを利用しないなら1つ目の方法がよい。 両方利用したい場合は2つ目の方法になるが、コアクロックを固定するので、ちょっとだけパフォーマンス(性能)が落ちるらしい。 7. どちらのシリアル設定でも、GPIO14(TDX)とGPIO15(RDX)にシリアルポートはマッピングされる。 8. シリアル通信に使うデバイスファイルは Bluetoothを無効にした場合: /dev/serial0 -> /d... Read more »
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